日顕さんと日達さんの二枚舌を検証します☺️
こんばんは。
僕は学会カテでブログをやらせてもらってますが、創価学会を批判など一切していません。疑問を呈しているだけなんですね。
創価学会に疑問を持つことは悪なのでしょうか?
日蓮大聖人様は立正安国論において客人の疑問に丁寧に答えました。
塚原問答ではお一人で数百の手練れの難儀を全て論破して阿仏房夫妻等を弟子としました。
創価学会では疑問を呈する人間は直ちに悪人とみなし、徹底して攻撃するだけなんでしょうか?しかし今はそうだとしても、僕は根気よくいつか胸襟を開いた対話ができるように書いていこうと思います。
では前回の記事の続きで、信心とは大御本尊の受持であり、全ての指導は大御本尊への信心のためであり大御本尊を信仰するものを誹謗すれば地獄へ落ちるという池田先生の過去の指導を用いるなら、日達さんや日顕さんの創価学会を称える過去の指導もブーメランになるとの学会員さんの反論をじっくり検証していきます。
まず今回はその日顕さんと日達さんの過去の指導を検証していきます。
戸田先生は「昔と今と言ってる事の違う宗教は邪教だ!」
と有名な指導がありますが、その指導に照らせば日顕さんも日達さんも池田先生も邪教になってしまいますね。
その二枚舌の発言を検証するために
その発言の本質が、本心か、社交辞令か、嘘をついてるか、にまずは分けてみようかと思います。
それでは日達さんと日顕さんの昔の発言です。
①「学会を謗法呼ばわりする者は大聖人、大御本尊に背く者である(S52・9・2 日顕さんの発言)
②「もしいささかでも、この清浄無垢にして護借建立の赤誠に燃える一代和合僧団の創価学会に対して、実にあれ、不実にもあれ、誤った考えをいだき、謗言を欲しいままにする者があるとするならば、すべてこれは広布の浄行を阻害する大僻見の人であり、無間地獄への罪を開く者というべきである」
(S38・7・25付聖教新聞に掲載された 全僧侶 法華講講員への日達法主の訓諭)
これは当時の創価学会は池田先生も指導している通り日蓮正宗の本門戒壇の大御本尊を世界に広宣流布していました。
ですから日顕さん日達さんにしてみれば創価学会員が一人増えれば日蓮正宗の信者が一人増えるので日蓮正宗の広宣流布が進みます。
ですから折伏の優れた創価学会は大変有難い存在なのですね。
ということは、この発言は本心である可能性が非常にたかいですね。
もしくはむちゃくちゃ性格が悪かったとしても社交辞令でしょう。
「池田先生はムカツクけど、信者は増えるから有難いし、お世辞でも言っておくか。」
みたいな!(笑)
嘘をつく必要はないから、本心か社交辞令ですね。
ですから当時は本心だろうが社交辞令だろうがこの指導の通りに従う事で全く問題なしだと思います。
なぜなら言ってる事に全くまちがいが無いか
らです。
そう!ここが大事で言ってる事に間違いがないからなんですね!
本門戒壇の大御本尊を広宣流布してる団体だからその団体を誹謗したら地獄に落ちる。
まさに池田先生の昔の指導と同じで矛盾しないんですね。
そして時が流れて、日顕さんと池田先生が喧嘩して池田先生と創価学会は破門になりました。
すると当然ですが、池田先生と創価学会は日顕さんと日蓮正宗を攻撃します。
批判内容は日顕さんの過去の行いや家族にまで多岐にわたりプライベートまで全て恐ろしいまでに批判し日蓮正宗ではなく日顕宗などと呼んで馬鹿にしました。
そうなると当然日顕さんや日蓮正宗も黙ってはいません。
本門戒壇の大御本尊を広宣流布して日蓮正宗の信者を増やしていたから褒め称えていただけなのに、日蓮正宗から信者を奪って本門戒壇の大御本尊も流布しない、さらに人各攻撃まで是として日夜日蓮正宗を攻撃する創価学会は日顕さんからみれば謗法団体です。
だから日顕宗は今は創価学会を批判しています。
ぶっちゃけ当たり前の話なんですね。😆😆
日顕宗にしてみれば本門戒壇の大御本尊を広宣流布するから褒め称えるべき団体だった創価学会が本門戒壇の大御本尊を広宣流布しない受持しない団体になった訳だから、それは従来通り謗法団体になるんですね。
なんら矛盾がない気がします。
要するに本門戒壇の大御本尊を流布するから正法を護持する団体=仏意仏勅の団体
褒め讃えられる。
本門戒壇の大御本尊の流布を辞めて、流布する人を攻撃する団体=謗法団体
日寛上人や戸田先生、池田先生の指導通り批判される。
ね。当たり前ですやん。
逆に創価学会からこれだけボロカスに家族のプライベートまで晒されて攻撃されて、それでも創価学会は素晴らしい!創価学会を批判する人間は謗法だ!なんて言ってたらおかしいですよね。
あれ?逆にそれだったら面白いかも。(笑)
どうなんでしょうね🤣