学会員さんと胸襟を開いた対話をしたいと願うブログ

学会員さんと対話をして新興宗教の是非を語りたいと思うブログです

曽谷殿御返事を考える🤔

【涅槃経に云く『若し善比丘あつて法を壊る者を見て置いて呵責し駆遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の怨なり、若し能く駆遣し呵責し挙処せんは是れ我が弟子真の声聞なり』云云 此の文の中に見壊法者の見と置不呵責の置とを能く能く心腑に染む可きなり、法華経の敵を見ながら置いて責めずんば師檀ともに無間地獄は疑いなかるべし】


僕はこの御聖訓は、死ぬほど慎重に考えないとむちゃくちゃヤバイと思っています。

要するに法華経の敵を見ちゃったら、放置すると無間地獄に落ちるという!

見ちゃったら責めないといけないわけです。


責めないと少しペナルティがあるようなレベルじゃなくて無間地獄に墜ちるという最悪の結果が待ち受けるという!


困った!マジで困った!一番苦手な、人に干渉しないといけないとは!


僕は基本、人は人、人それぞれが選んだ道なら放置するタイプなんです。


あ〜、困った😭


しかも、もしも法華経の敵だと思って攻撃したら逆に法華経を受持する人だったらもう目も当てられません。無間地獄✕無間地獄のダブル無間地獄で一巻の終わりという。

ですから慎重に法華経の敵を見定めないとミイラ取りがミイラになって悲惨な結果になるわけです。


それで、まず100%法華経の敵だと考えられるのは日蓮大聖人を誹謗する宗派や日蓮大聖人の三大秘法を誹謗する宗派、法華経を名指しで誹謗または悪しく敬う宗派だと思われます。


こういった人に出くわしたら、安心して違いますよと言える訳です。


しかし、慎重にならないといけないのは、大聖人の曼荼羅本尊を受持してお題目を唱えている宗派や人達です。


今回の御金言を大聖人様が執筆した当時は大聖人様以外に大聖人仏法を語る宗派はいないため法華経の敵は簡単に見分けがついたのですが、悩ましい事に、現在は大聖人仏法の正邪を大聖人を語る宗派によって行われているわけです。


間違いないのは、法華経とは南無妙法蓮華経であり御本尊であるという事だけなんですね。


だから御本尊を受持している人を法華経の敵と認定するのはむちゃくちゃ慎重にならないと怖いと思うんですね。


創価学会の人も、日顕宗の人も、身延の人も御本尊を受持しています。

特に日顕宗の人は一閻浮提総与の本門戒壇の大御本尊を受持しています。


もしも、戸田会長や池田先生の昔の指導は時代に左右されない本物で


「本門戒壇の大御本尊を受持しない奴は法華経の敵だ!」


という指導が正解だったら、日顕宗の人を責めるのはダブル無間地獄になるかもしれないんですよ。


大御本尊を受持している日顕宗の信徒さんは法華経を受持している人である可能性が非常に高いと思うんですね。


日顕宗は法華経の敵ではなくて、単なる創価学会という宗教団体の敵なだけではないでしょうか?


創価学会にとっては邪魔者であるから、法華経の敵に認定しているだけじゃないでしょうか?


大御本尊(法華経)を受持する日顕宗の人を法華経の敵と決めたのは誰ですか?


決めたその人は何の根拠や権限で日顕宗の人を法華経の敵と認定したのでしょうか?


もし間違っていたらダブル無間地獄確定です。😭😭😭😭


そしてその組織の方針に無条件に従って良かれと思って攻撃した人もダブル無間地獄確定です。


組織の機関紙や怪文書みたいな情報が


もし万が一!


もし万が一!


嘘が書いてあったら。


それを信じて確信して法華経の敵を間違って攻撃してしまっていたら。


ジ、エンドです。😭


知らなかったからとか、騙されたでは済まないんですね。全て自己責任です。

 

だから僕は、創価の人が怪文書や機関紙を鵜呑みにして組織の方針だからと安心しきって大御本尊を受持する人を法華経の敵と決めつけて攻撃しているのを見ると、


むちゃくちゃ勇気があるというか、恐ろしい事だと思うんですね。


自分で確認したり、調べたりしないで組織の発表は絶対だと安易に信じてるだけではないのかと思うんですね。

それで、日顕宗の輩がー!と悪口三昧は相当覚悟してやらないといけないと思ってます。


じゃあお前はどうなんだ!と思うかもしれませんが、


僕は創価学会を責めてるわけではないんですね。


ただ、自分で体験した事実をもとに疑問を投げかけてるだけなんですね。

疑問を呈するのは全く問題ないからです。


ご理解頂けると有り難いです。

×

非ログインユーザーとして返信する