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日顕宗の御利益は人を堕落させるかも☺️

創価の方から日顕宗の功徳を書けといわれたので少し書きます。


ちょっとその前に実は創価で功徳と言われるものは実は御利益のことなんですね。


なぜなら功徳とは積むものなんです。


功徳を積んだ結果、御利益を頂いたみたいな。


戸田会長も豆腐とオカラで説明してましたね。豆腐を作るとオカラができると。


功徳を積むと御利益が出るみたいな。だから大切なのは功徳を積むことであって、オカラを求めるのは二の次が正解なんだとおもいますが、創価ではオカラが一番なのかな?


オカラを出す信心みたいな。😆


まぁ、それはそれで良しとして、では今日はオカラ(御利益)について書きます。


まず、創価学会と日顕宗の御利益の出し方の違いから説明します。


オカラの出し方は功徳を積む事ですから、功徳を積むとはなんぞや?というと、


まずは唱題ですかね。

唱題をして功徳を積んだら御利益があると。


創価時代は御利益の出る唱題のやり方があって池田先生の指導では、


師弟誓願の題目。(目標をやり切ると誓う)

悪を滅する題目(日顕宗撲滅)。


など題目にもいろいろ条件があって時の戦いの条件に合わない唱題はあんまり御利益を出す威力が無いんですね。


それで、僕もいろいろ工夫して、3時間唱題やったり、池田先生の心を想像してやったりしてました。


じゃあ日顕宗はどうかというと、日顕宗は基本的に本門戒壇の大御本尊様が中心なんですね。


江戸時代の日寛上人(創価学会の御本尊の元になった人)はこのように言ってます。


「仮に発心が真実じゃない人でも、正しい御本尊に縁すれば功徳は猶多いのです。」

(法華取要抄文段)


「当流はたとえ信心が薄くても成仏疑いなし、下種仏を信じる故也」

(観心本尊抄日硯聞記)


「この本尊を功徳樹と名付けるなり、かくの如き無上の宝珠を辛労もなく行功も無く、但、信心口唱をもって自然にこれを受得す。故に不求自得と云うなり」

(観心本尊抄文段)


てな感じで、とりあえず題目を唱えれば、たいした信心がなくても功徳を積んで御利益がありますよ〜、なぜかと言うと、大御本尊はそれだけ慈悲深く功徳が溢れる仏様だからですよ〜と仰ってます。


そういうわけで、気楽な性格の僕は日顕宗にいます。(笑)


それで実際どうかと言うと、僕の場合はですが、こんな感じです。


創価学会 唱題10に対して御利益  3


日顕宗  唱題10に対して御利益 100


ですので、あまり欲のない僕は創価時代よりも全然題目があがりません😭😭😭


ちょっとだけで幸せになっちゃうからダラダラしてしまいます。

これではいけないとは思ってるんですが、なかなかぬるま湯から脱出できないので、


せめてブログぐらいやろうかなと!


でもブログもすぐに飽きちゃうんです。😆


こんな僕が異常なのか?


はい。異常です。☺️

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