小樽問答を総括する🤔
創価の皆様こんにちは。
前々回から小樽問答をテーマに記事を書きました。
今は便利な世の中になりまして、実録の音声などもネットで聞けるようになりました。
小樽問答もまさか録音があるとはですね。
僕が学会で学んだ小樽問答は、学会が身延派を完膚なきまでに破折して歴史的大勝利を得た記念すべき3、11なんですね。
若き池田先生の司会の第一声ですでに勝負は決した!この法論の大勝利が日蓮大聖人の信心の血脈が学会にある証拠だ。
身延派は本尊雑乱を突かれ論師は絶句した!
誰が見ても学会の大勝利は明らかだ!
と発表してますし、人間革命にも
学会は完膚なきまでの大勝利を収める。歴史的な“小樽問答”であった。
と書いてあるので、僕は小樽問答にむちゃくちゃ興味があったんですね。
なんせ、古来から大石寺と他宗は法論を戦わせてきて、勝った負けたとお互いに言い合うくらいの話が、誰が見ても完膚なきまでに破折した!
なんて言うわけですから、それこそ物凄い論法を炸裂させて身延派を絶句させたんだと思うわけですよ。
あ〜、小樽問答の質疑応答を聞きたいな〜、勉強したいなと昔から思っていて、ネットが普及して、ついに聞くことができたんですね。
それがあの音声です。😵😭😵😭
残念ながらなんの勉強にもなりません。😭😭😭😭
逆に何か勉強になりますか?
まぁ、別にいいんですよ。それでも。確かに絶句してましたから。嘘ではないですもの。
でもあの内容で、誰が見ても歴史的大勝利、大聖人の信心の血脈が学会にある証拠だとか、僕からしたら馬鹿にされたようなきぶんになったんです。
どこが歴史的なのかと。😑
それで、何が言いたいかというとですね。
学会が発表する
大勝利!連戦連勝!完膚なきまでに勝敗は決した!歴史的偉業だ!誰がどう見ても学会の正義が証明された!世界が称賛!大聖人の血脈の証明!
などなど、紙面や書籍を飾る言葉は、そっくりそのまま受け取るのは僕的には危ないな〜と思ったわけです。
大聖人様の正しい仏法を受持するには、真剣に真実を追求することが大切だと思うんですね。