学会員さんと胸襟を開いた対話をしたいと願うブログ

学会員さんと対話をして新興宗教の是非を語りたいと思うブログです

日蓮宗側の見えかた☺️

ランさん、学会員さん、こんにちは💁


小樽問答について、実録音声聞いていただいたようでありがとうございますm(_ _)m


誤解のないように言いますが、僕は別に小樽問答で学会批判をしているわけではないんですよ!


小樽問答を実際に聞いてみた感想をのべているだけです。

ランさんや学会員さんが実際に小樽問答を聞いてみて、やっぱり学会は凄い!学会の完全勝利の大勝利だ!と思うならそうなんでしょう。全然否定はしませんよ。


ただ、僕には一体全体、どこが学会の大勝利なのか?さっぱりわからないんですね。

全然法論になってないと思うんですね。


最後はヤジが凄くて、身延派の長谷川さんの声は聞こえないし、最初から身延派の司会の人はヤジはやめましょうと言ってるみたいですが、ほとんど学会のヤジのように感じるんですね。


別に僕は身延の味方ではありませんよ。


客観的に感じた感想を述べてるだけです。


日蓮正宗の為に学会が法論を買って出たのも充分承知してますし、日蓮正宗も小樽問答に関しては学会に感謝してると思うんですね。


ただ、僕はたとえ日蓮正宗がなんと言おうと、自分が感じた感想を曲げる事はないです。


信仰者として、組織に縛られることなく、自由に感じたまま、書いてるだけです。


一応、学会側の小樽問答大勝利発表だけでは一方通行なので、他宗からみた小樽問答の内容を紹介します。


»»小樽市公会堂は定員1000人で、双方の席は半々との取り決めであったが、警備をしているのは創価学会の青年隊員であり、すでに会場は創価学会に占拠され、会場の外にも溢れんばかりの状態であった。結局、会場の席は7割以上が創価学会で埋めらることとなった。これに対して日蓮宗側が僅かに動員できたのは、「ともかく勉強になるから出席しなさいと」と集められた北海道地区の僧侶と良心的な老人を中心とした壇信徒であった。会場の廊下には、日蓮聖人の遺骨を納めた身延山「真骨堂」の写真に「まさか馬の骨でもあるまいな」と書き添え並べられ、壁は聖教新聞の特集号で埋め尽くされていた。創価学会による策謀による結末は、すでに見えていたのである。法論における創価学会の戦術も、非常に組織的に統制されていた。バラエティ番組よろしく、これを指揮する者によって、創価学会側講師の登場とその論説には大声援と大拍手が送られ、日蓮宗側講師に対しては「日蓮宗は狐や蛇を祀ってお賽銭をかき集めている」と教えられた創価学会信者の罵詈雑言が容赦なく浴びせられることとなった。御書を拝読するだけで落涙絶句する程の生真面目で学者肌の室住一妙師は、答えようとの発言の度に、言葉尻を取られては野次・嘲笑・暴言を浴びせられ、それに拍手喝采をする学会側聴衆に対し、遂に無念にも言葉が出なくなってしまったのである。会場は、沸き返った創価学会信者で収拾はつかなくなり、隣接した廊下では「こんな問答がどこにある!」と抗議する日蓮宗の老師に、創価学会青年部の若者が掴みかかる場面もあった。最後の30分ほどに、多少の問答らしき講師間における質疑応答があったものの、得意の詭弁を繰り返す創価学会と専門的な知識を有さぬ学会信者に対して有効な手段を打つことは出来ず、喧噪の会場を日蓮宗側は引き上げてしまうこととなる。日蓮宗側が退場したあとの公会堂では、狂喜した信者達が「勝利の万歳」に躍り上がっていた。地元新聞である北海タイムスも、「日蓮宗側の老人信者達が”こんな法論会はない”と帰りかけるのを、学会側がさえぎるという殺気にみちた一幕もあった。」と、その夜の学会の興奮状態を報じている。««


(法華行者の会さんからの引用)


僕は日蓮宗の味方ではありませんが、音声を聞く限り、この話の方が近いのではないかと思っています。


あくまでも僕の感想ではあります。m(_ _)m

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