福島の壮年さんへの返答その②方便品篇
連投です。😆
福島の壮年さんから方便品の講義と二乗成仏からの秘妙方便、大乗仏教の菩薩道の展開と現代の創価学会のあり方を御教示いただきました。
ありがとうございますm(_ _)m
福島の壮年さんの仰る事は素晴らしいと思います。
但し、僕には枝葉の理屈に聞こえるんですね。
立正安国論でいうなら、安国論みたいな😅
結局の所、立正とは正法を立てる事で、正法をたてて国を安んずる訳ですから、
いくら安国論を正しく見通しても立てるべき正法が間違っていれば本末転倒なんですね。
根本が腐っていれば、枝に桜はさかないんですよね。
だからあくまでも法華経の世界観を正しく解釈して現代に展開しするにしても三大秘法が正しくないと意味がないと思うんですよね。
逆に三大秘法を正しく受持する人は自然に仏界に至るわけですから、法華経の法理は自然に身につく道理だと思うんですよね。
ですから、正しく三大秘法を受持して、それを広めることが立正安国の戦いであり、本物の広宣流布だと思うんですよね。
だからこそ、三大秘法の随一、御本尊様が狂えば全て狂うと思います。
池田先生の哲学も、創価学会の世界平和も法華経の解釈、展開も、全ては正しい御本尊を広宣流布することにより意味が出てくると思うんですよね。
とりあえずコメントありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いします!🙏