学会の皆さんこんにちは☺️寒の戻りか真冬のような寒さになりました。自律神経が乱れるので、御本尊様に感謝して整えましょう！

前回の記事で僕が、池田先生の側近で反逆者がよく出るのは池田先生に見る目がないのか？と思った事を書いたら、支部長さんやランさんが大聖人様と五老僧の関係を持ち出して、大聖人も見る目がないのか！

と恐ろしい発想で反論してみえたので、普段は人の意見を尊重する僕ですが、仏様の大聖人様を池田先生と相対して論じるだけでも謗法ですが、何より全く見当違いで大聖人様を貶める大謗法なので、

これこそ謗法を見て放置すると僕が堕地獄になってしまうので、慈悲を込めて今回はしっかりと破折しておきます。

とりあえず支部長さん達の意見はこうです。

【大聖人は側近中の側近である五老僧を本弟子にしましたが、結果として日蓮系の分裂を招いています。これって大聖人に見る目がなかったからなんですかね？彼の理屈でいえばそうなってしまいます。実に恐ろしい！】

実に恐ろしいのはこの考えなんですね。

まず池田先生に対しての反逆者というのは、山友、原島、福島らのように、池田先生その人を批判しているんですね。

池田先生にはゴーストライターがいて書籍や講演の原稿は特別書籍部が書いてるだとか、

研修道場には池田先生専用ルームがあって秘密を護れる女性会員とすごしているだとか、

このように、池田先生というその人物を名指しで批判しているわけです。

それは、日蓮仏法の上からの間違いも含まれています。

ひるがえって五老僧の誰が、日蓮大聖人様を批判しているというのでしょうか？

日興、日向、日朗、日昭、日持、日頂、この中の誰が大聖人様を名指しで批判しているというのか！

霊山で大聖人様にお会いしたら涙を流して大聖人様の前にひれ伏すでしょう。

五老僧が間違えたのは大聖人様の法門の解釈であって大聖人様を批判し反逆したわけではけしてないのです。

五老僧が間違えたのであれば、きっと霊山で大聖人にひれ伏してまた、大聖人様より正しい教えを指南されるに違いないと思うのです。

池田先生に対して反逆した反逆者とは全く道理が違う訳です。

池田先生を肯定したいあまり、仏様である大聖人様を持ち出して大聖人様を腐すのも謗法ですが、

池田先生の反逆者と五老僧は全く違うというわけです。

後生を恐れましょう。

追伸。

僕からの破折はここまでにしますが、では、大進房や名越の尼はどうなんだ！

て思ったら、もうおしまいです。

と付け加えておきます。m(_ _)m